若者のすべて
こんばんは。前回の記事では本当に軽い自己紹介をさせていただいたのですが、今回は最近ふと思ったことを書きます。
僕は現在大学一年生なので去年までとは夏休みの期間が違います。これまでの僕にとって八月の終わり=夏休みの終わりを意味していたのですが今年からは八月が終わっても夏休みが終わらないんです。
なので僕は最近まで夏の終わりが近づいてくる足音に全く気付きませんでした。(もちろん八月が終わってすぐに涼しくなるわけではありませんが、、)
そんな中、先日ツイッターをぼんやり眺めていると友達がフジファブリックの『若者のすべて』のPVをリツイートしているのを発見し、もうそんな季節かと感じました。
毎年この季節になると聴きたくなる名曲中の名曲ですが、この曲を聴くと感じてしまう何とも言えない喪失感が僕はすごく好きです。
僕はもう大学生で、まだ夏休みは終わらないはずなのになぜか感じてしまう喪失感。これはいままでの僕がそれなりに楽しい夏休みとそれが終わる悲しさを経験してきた証拠なのかなぁなどと考えています。
小、中、高の八月までの夏休みや新学期久しぶりにクラスの友達と会うわくわく感はもう二度と経験できないんだと考えるといろんなことが少しづつ過去のことになっていってるのを実感して少し感傷的になってしまいます(笑)
曲の内容と記事の内容が全然一致していないような気がしますが、最近若者のすべてを聴いて思ったことを書いてみました。
最後にPVのリンクを載せておきます。
フジファブリック (Fujifabric) - 若者のすべて(Wakamono No Subete)
ブンガクブセイ